おしらせ
障がい学生サポートルームとは
障がいのある学生の学生生活すべての相談窓口です。サポートルームでは学部や学科、先生や職員と連携し、皆さんが学生生活で不安に感じることを聞き、一緒に考え、より良いサポートを提供していくことを目指しています。
また、障がいの有無に関わらず、困っていることや悩んでいることなどがありましたら、一人で抱え込まずにサポートルームのスタッフに声をかけてください。
学生生活が心豊かに笑顔で過ごす時間が増えるよう、あなたに寄り添ってサポートします。
サポートルームの主な業務
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学修に
かかる
相談業務 -
合理的配慮の提供に
かかるヒアリング -
サポーター
SHIP-Sの
派遣調整 -
サポーター
SHIP-Sの
研修企画 -
ひだまり
CAFÉの
企画、開催
活動内容
日程 | 活動 |
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2023.09.05 | SUN-Kuma学生交流会に参加しました。 |
2023.08.08 | サポーターSHIP-S「要約筆記者養成講座」を開催しました。 |
2023.07.14 | サポーターSHIP-S勉強会「パソコンテイク実践練習」 |
2023.05.31 | サポーターSHIP-S勉強会「パソコン入力練習、e-typingスコア調査」 |
2023.05.19 | サポーターSHIP-S勉強会「パソコンテイクについて」 |
2023.05.08 | サポーターSHIP-S「スタートアップセミナー」を行いました |
2023.06.21 | サポーターSHIP-S勉強会(パソコン入力練習会 耳で聞いて入力すること) |
2023.06.09 | サポーターSHIP-S勉強会(ヘルパーさんによる「車いすの基礎について」) |
困っていることは
ありませんか?
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学業
- 履修計画が立てられない
- 授業に出られない
- 自分の意見が言えない
- 課題や論文を書くことができない人間関係
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人間関係
- 対人関係が円滑にいかない
- 状況にあった適切な行動がとれない
- 大事な約束にいつも遅刻する
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生活
- 整理整頓ができず忘れ物が多い
- スケジュール管理が難しい
- オーバーブッキングする
- 1人暮らしが困難である
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障がい
- 身体障がい
- 知的障がい
- 精神障がい(発達障がいを含む)
- その他の診断(慢性の呼吸器・腎臓・神経疾患など) などがあり配慮が必要
サポートルームへ
連絡してみよう!
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サポートルームを訪ねる
1号館1階(学生支援課内)窓口対応時間内であればいつでも対応します
8:15~17:00(ただし10:17~10:32、11:10~12:10を除く) -
電話をかける
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メールする
⇒ support[at]klc.ac.jp※送信時は[at]を@に変更してください。
※夜間・休日等はすぐに対応できない場合があります
個人面談を行います
相談の内容については秘密が守られます。
どんなことで困っているのか、悩んでいるかサポートルームのスタッフがお話を伺います。
どうすれば解決できるのか一緒に考えましょう。
支援の流れ
- 事前相談および支援の申請
- 支援の内容を検討(合理的配慮)
- 支援の実施
- 聞き取りと見直し
サポーターSHIP-S
メンバー募集!!
障がい学生の学びをサポートする本学公認の学生ボランティアチームを”サポーターSHIP-S (シップス)”と呼んでいます。
“SHIP”にはフレンドシップ、パートナーシップのSHIP、サポーターは障がい学生の助け舟SHIPという意味をかけています。
障がい学生とサポート学生が同じ方向を向いて1つの船に乗り、助け合って頑張っていこう!!という想いが込められています。
“S”にはSmile,Student,Special,Support,ServeなどSから始まる色々な言葉の意味を含めています。
障がい学生と一緒に学んでいき、お互いに成長し高め合えるサポーターとして活動しています!
支援の内容
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移動支援
肢体不自由のある学生に対する移動のサポート
教室の移動等で車いすの介助、荷物を持って付き添うなど -
ノートテイク
障がい学生の代わりに授業内容をその場でノートにまとめる教科書をめくる、重要部分にマーカーをひくなど
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情報保障
聴覚障がい学生などが授業内容をその場でPCなどを使い文字化する、動画教材に字幕をつけるなど
上記以外にも一人ひとりにあった支援を行います。お気軽にサポートルームスタッフへお声掛けください
連絡先:096-341-1168
メール:support[at]klc.ac.jp
送信時は[at]を@に変更してください。